事業内容

軽天工事

軽天工事とは、天井やクロスに骨組み行う工事のことを指します。天井を軽くするために「軽鉄材」という厚さ0.5mm程度の薄くて軽い鉄板を使って天井や壁を作ることに由来しております。とても扱いやすく作業効率にも優れ、木材とは違って燃えることはなく水や湿気にも強いので、今では多くの建物の壁や天井の下地として使われています。

間仕切工事

オフィスのゾーニング計画を立てるために欠かせない間仕切り（パーティション）。特に、設置に工事が必要となる大掛かりな間仕切りは、空間を機能的に使う上でも重要になります。遮音性に特化したものや、デザイン性に優れたものなど種類豊富に取り扱っております。

【石膏ボード】
耐火、防火、遮音性能があり、一般的に広く使われています。
下地材として使用する場合と、化粧シートを張り、仕上げとして使用する場合があります。
天井、壁どちらにも使われます。

【強化石膏ボード】
石膏ボードに、無機質繊維などを混入したものです。
衝撃に比較的弱い、という石膏ボードのデメリットをカバーできるもので、高い耐火性や耐衝撃性を持っています。

【耐水ボード】
耐水性に弱い、という石膏ボードの耐水性を強化させたものです。
水周りなど、室内の湿気が高い場所の下地として、良く使われています。
また、タイル仕上げの下地としても向いています。

【防音ボード】
より効果的な防音効果を求めるお客様におすすめです。
石膏ボードに多くの穴を開けることで、遮音壁と空気層を利用して音のエネルギーを少なくします。

【防湿ボード】
内部で結露が発生しやすい場所で、使われています。